政治とは、例えるなら、マルチ商法とマルチまがい商法の違いを調べ上げ、「マルチまがい商法とマルチ商法は全くの別物です！ マルチまがい商法は決してマルチ商法ではありません！」と大衆に訴えることである。

元々一生を楽しむことを著しく制約されて生まれてきた身なのだ 楽しめ、この一瞬の命を楽しめるうちに

オマル・ハイヤームのルバイヤートより。 خیام اگر ز باده مستی خوش باش با ماهرخی اگر نشستی خوش باش چون عاقبت کار جهان نیستی است انگار که نیستس چو هستی خوش باش カタカナ ハイヤーム・アガル・ゼ・バーデ・マスティー・ホシュ・バーシュ バー・マーフ…

昨夜は第二回東広島映画祭に行った。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/h2filmfestival/昨年の第一回のも存在自体は知っていたが、行くのは今回が初。今回私が観たのは 「博士の愛した数式」 「チルソクの夏」 トークショー（篠原弘子さん） 自主製作ショート…

本日の夕食は、庶民カレー(by タクミ＠NANA)＋グルジアワイン（ムクザニ）。グルジアワイン、かなり以前に買ったやつだけど、やっぱおいしい。腐っても鯛なのか（腐ってないけど）、あるいは私の味覚が乏しいだけなのかは不明。

広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学講座第34回定期演奏会（長...）を聴きに行く。プログラムは 吹奏楽 煙が目にしみる（J. カーン） ドラゴンの年（P. スパーク） 合唱 ハレルヤ（G. F. ヘンデル）オリジナル及び編曲版 アメージング・グレース ヘイ…

私はペルシア語とサハ語（ヤクート語）は、以下のサイトで勉強しています。 http://www.aa.tufs.ac.jp/elib/ltext/pes/pdf/a.pdf (ペルシア語) http://www.sakhatyla.ru/scans/7 (サハ語) ペルシア語みたいなメジャー(何)なのはともかくとしても、けっこうマ…

科学をかじった宗教家たちは 自然とその法則の完全さに神を見出す しかし宗教家たちは本当は知らない 自然の残酷なまでの完全さを

人込みの中に出る毎に自分が有害人種のように思えてくるでも本当に有害なのは奴等だろ？

خيام, اگر ز باده مستی خوش باشハイヤーム、アガル・ゼ・バーデ・マスティー・ホシュ・バーシュKhayyam, agar ze bade masti khosh bashxajjām, agar ze bāde mastī xoš bāšХаййаам, агар зэ баадэ мастии хош бааш*1訳）ハイヤームよ、酒に酔って楽しめ。 …

相変わらず、私生活では自分を見失っていく一方。否、見失う前の「自分」が幻覚なのだろう。幻覚が幻覚だということに、たとえ一瞬でも気づいてしまうと、二度と幻覚を現実だと思えなくなる。幻覚を現実だと思い続けることが、幸福なのか不幸なのかは分から…

やりたい言語・やらないといけない言語はいろいろありますが、最近主にやってる言語はペルシア語とサハ語です。 サハ語（別名：ヤクート語）は、ロシアのサハ共和国（ヤクーチヤ。首都：ヤクーツク）で話されているチュルク系言語で、他のチュルク語とはかな…

俺の姿がこうも醜いのは 造物主の気まぐれのせいさ だが造物主を恨もうにも その気持ちさえ造物主の気まぐれの産物 俺が自分の命をどうしようと それこそ造物主の気まぐれが決めたこと

（今回の話は、大雑把な内容です。具体的な数値等には大きなズレがあり得ますので、あらかじめご了承ください。） 近年、太陽光発電が従来の化石燃料に代わる新たなエネルギーの一つとして注目されている。太陽光発電を行う太陽電池の生産量は近年急激に増加…

食い物を買うことが出来ないなら 飢えた人の前で金は無意味 恋を買うことが出来ないなら 独り者の前で金は無意味

短歌一首 ひとたびの命はあわれ過ぎてゆく望みのひとつ叶うことなく

前回の日記でupしたルバイヤート書き写し、 少し調べてみると綴り間違い発見。。。 最後の詩の最後の単語の冒頭（及びそこと脚韻を踏んでる部分）が、 b(ب)であるべきところをn(ن)と書いてしまってる。。。 写すときに間違えたのか、元のが間違えてたのかは…

いつものようにカルミナ・ブラーナを聴きながら日記更新中。 久々にカレー 今日の晩ご飯は久々にカレーライスにした。 カレーを作るのには時間がかかるという印象が、自分の中に何故か存在していたが、 今日あらためて作ってみると、 カレールーを買い忘れて…

宗教は民衆のアルコールなり 苦しみを和らげるのみ無くしはしない それならばせいぜい築けまともな世を 民衆も美酒をたしなむようになる

独り飲む酒うまい酒 美酒は美酒 例え独りで飲んだとて

酒まつりに行く。今までは酒蔵めぐりがメインだったが、今回は初の酒ひろば。日本各地の日本酒約900銘柄の集う酒広場では、まずは近畿、次に東北、更に四国と、いろいろな場所のお酒を同時に飲み比べることができる。飲み比べることによって、それぞれの日本…

「bccとfcc」と言えば、 「body centred cubic」と「face centred cubic」（英英語） だとばかり思っていたが、 「blind carbon copy」と「file carbon copy」 というのもあるらしい。

今日の夕食は、必ずしもたくさん作ったつもりはなかったのだが、出来上がってみるとかなり量が多かった。明日の弁当に当初予定よりたくさん回したが、それでも後半食べるのが苦しくなるくらいの量だった。もっともこれは、複数の意味で幸福な苦しみであろう。

日曜日、海を見たくて、それと船に乗りたくて、宇品から呉までフェリーに乗った。涙と見紛う秋雨の中、広島から呉まで、45分間、900円の小さな船旅。

短歌二首。 長き夜を幾夜かさねて幾年(いくとせ)か衣かさねる夜はいつの夜か きぬぎぬの朝(あした)を共にむかへむと思えど君は何処(いづこ)にありか

聖書を打ち捨て酒を飲め 恋と酒こそ世のいさめ 恋のかなわぬ身であれば その分酒を飲めば良い

今日まで大学院生。明日からポスドク。頑張っていかないと。

閉めきっているはずなのに、部屋の中にやたらと蚊が多い。殺しても殺しても次から次へと出てくる。数日前まではそんなこと無かったのに何故。。。

新興宗教流行ってるそれはそうだろ当たり前この息苦しい世の中だ俺も飲んでる不味いジン

詩歌数編 快楽などに縁もなく 快楽などに縁もなく 手の内に酒の他には何もなく 酔へや酔へただ酔へと言ふばかり 酒をあぢはふこともなく 中秋の名月は 中秋の名月は雲に隠れて されど月影は雲を照らして 月は姿を時にあらはす 歓喜の声は我を外して 階段の灯…