第二回東広島映画祭
昨夜は第二回東広島映画祭に行った。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/h2filmfestival/
昨年の第一回のも存在自体は知っていたが、行くのは今回が初。今回私が観たのは
- 「博士の愛した数式」
- 「チルソクの夏」
- トークショー(篠原弘子さん)
- 自主製作ショートフィルムコンペティション
- 「リトル・ミス・サンシャイン」
いずれも観るのは今回が初めて。「博士の愛した数式」と「チルソクの夏」はタイトルだけはよく知っていて関心あったが今まで観たことがなかった映画*1。「リトル・ミス・サンシャイン」はタイトルに触れるのも今回が初。
映画祭は、トークショーやコンペを含めどれもとても面白く、午後6時の開始から午前4時の「リトル・ミス・サンシャイン」終了まで休憩時間を除いて座りっぱなしだったが、身体的には腰がやや痛くなったものの精神的には時間が経つほど元気が出てきて、2時3時になっても眠気もほとんど感じないほどだった。映画館で観る映画の魅力自体には、前々からそれなりに惹かれるものがあったが、昨夜はその魅力に今までよりもずっと強く引き込まれた。
映画祭実行委の皆様、素敵な映画祭をありがとうございますm(_ _)m
最近目覚め始めてきた映画、これからもいろいろ観ていきたいです。
時間等が許せば来年も映画祭に行きたいです。
*1:ごく最近まで映画を観る習慣が無かったから(映画館でもテレビ・ビデオでも)、というのが観ていなかった主な理由である。