時間は欲しい

やりたい言語・やらないといけない言語はいろいろありますが、最近主にやってる言語はペルシア語とサハ語です。


サハ語(別名:ヤクート語)は、ロシアのサハ共和国(ヤクーチヤ。首都:ヤクーツク)で話されているチュルク系言語で、他のチュルク語とはかなり異なった、古いチュルク語の特徴を持つ言語のようです。サハ語をやりたいと思った理由はいくつか(いくつも?)ありますが、主な理由としては「チュルク系言語をやってみたい」というのと、「他のチュルク語と違う、というのが気になる」というのがあるかもです。
で、とりあえず少しだけかじってみた感想としては、、、サハ語はチュルク語ではないという説も一部であるらしいけど、自分にはサハ語はすっごくチュルク語っぽい言語に思える。。。いや、今までにトルコ語の入門本をパラパラめくってみたり、百科事典・言語学事典のトルコ語を見てみたりしただけの私の「すっごくチュルク語っぽい」という感覚の信憑性にはおおいに疑問がありますが。。。


ペルシア語のほうは、、、ペルシア語のような超メジャー言語をやるのに、理由なんていくらでもあるでしょう。。。という一般論はさておき、動詞の活用の他の印欧語との比較とか、アラビア語からの外来語とかも面白そうだけど、目下自分の目標は、オマル・ハイヤームルバイヤートを原文で読むことです。


しかし、、、やりたい言語はいろいろあるけど、時間がない。。。昨日は夜遅くにサハ語を30分やったけど、けっこうきつい。。。時間が欲しい。。。