GWの狭間ですが大学来てます

人々(学部4年生以上?)はそれを「当り前」と言う(汗
で、今日は授業もありました。ドクターで卒業用件単位とは関係ありませんが、専門と相当毛色の違う授業を二つ取ってます。今日の授業は「異文化理解」というので、今日の主な内容は西欧(英仏独)におけるイスラム系移民の問題。いろいろと複雑な問題ですが、今日感じたのは、西欧人よりもイスラム教徒移民のほうが、時としてイスラム教に対して批判的っぽいということです。一瞬かなり以外な気がしましたが、確かに自分も、イスラム教についてほとんど知らなかった時よりも、イスラム教について主にイスラム教徒がやってるっぽいサイト等を通してある程度知ってからのほうが(もちろんまだまだ無知蒙昧だけど)、イスラム教を批判的に見ている気がします。
。。。何というか、出口への手がかりが見えてきたようでもあり、更に泥沼にはまる入口に来てしまったようでもあり、、、微妙な気分です。