宗教調査(創造科学プログラム最後の新歓にて)

今日は、総合科学部創造科学プログラム最後の新歓があった(来年から旧創造科学プログラムが総合物理プログラムと生命科学プログラムに分かれるため。なお、来年度以降も総合物理と生命科学で合同新歓を行う可能性アリっぽい)。で、新歓の席で、物理系の学生・院生が5人ほど集まり(今日来てた物理系の学生・院生はそれでほぼ全員。寂しい。。。)、いろいろ話をした。で、そのついでに物理系な人が宗教何かを調査。結果は以下のとおり。

浄土真宗多い!」と思いきや、浄土真宗の方は二人とも広島人。日本レベルでどうなのかの指標としては全然不十分ということになろう。。。(いや、3人調べたくらいで日本を云々できるわけないが。。。)

なお、創造科学プログラムの「創造科学」とは、創造的な科学(Creative science)のことであって、間違っても創造論科学(Creation science、「聖書の内容は科学的に正しい」という趣旨の主張をする、いわゆる疑似科学の一種)ではない。創造科学プログラムに進む人が概して生命系志望で、物理系を志す人の極めて少ない背景には、「創造科学プログラム」の「創造科学」を「Creation science」と混同してしまっているのでは、と考えるのは根拠の無い被害妄想であろうか?(いや、きっと根拠も何もない被害妄想だろう)
なお、「創造科学プログラム」の「創造科学」の正式な英訳は、「Integrative Science of Materials and Life」らしい。「創造科学」のどこをどう訳したらそうなるんや!!! 日本語名と全然対応しとらんやんけ!!!(実態を比較的適切に表してはいるが。。。)