不正アクセス

ふと、研究室のサーバのログを見てみると、当然のごとくいろいろと攻撃にさらされていた。

アクセス元はいろいろだが、某有名レンタルサーバや某有名私立大学などもある。恐らくそれらの利用者のサーバが不正アクセスを受け乗っ取られたのであろう。パスワード等はくれぐれも推測しにくいものにしなければならない。

ところで不正アクセスというものは、短時間のうちに繰り返し攻撃を行うものだが、延々と続くわけではなくいつかは終わる。ひととおりパスワード・ユーザー名を試してダメだったら諦めて次の攻撃対象に移る、ということだろうか。管理のしっかりしているところなら攻撃の最中に管理者が気付いて隔離した、ということもあるかも知れない。