福島県における放射線量の推移(3/20)
福島県における放射線量の推移(3/20まで)をグラフにしてみました。何かの参考になれば幸いです。
福島市における放射線量の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸はマイクロシーベルト毎時。
郡山市、白河市、南相馬市、いわき市における放射線量の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸はマイクロシーベルト毎時。
会津若松市、南会津町における放射線量の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸はマイクロシーベルト毎時。
福島市における放射線量が100mSvに達するまでの年数の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸は年。
郡山市、白河市、南相馬市、いわき市における放射線量が100mSvに達するまでの年数の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸は年。
会津若松市、南会津町における放射線量が100mSvに達するまでの年数の推移。横軸は日付(3月○日)。縦軸は年。
データの出典は福島県の放射能測定値情報(http://www.city.kitakata.fukushima.jp/cgi-bin/kinkyu/view2.cgi より引用)。放射線量は自然由来でないものの推定値、100mSv(一生のうちに浴びても健康被害がないと思われる放射線量)に達するまでの年数はその時刻での放射線量基準、また1μGy/h=1μSv/hとしました。
原発は未だ予断を許さない状況にあるようですが、今のペースで放射線量が減少を続けてくれれば、福島市の放射線量は一ヶ月ほどで1mSv/年(一生浴び続けても問題ないと思われる放射線量)程度まで下がりそうです。